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九郎「ええ！　我々が同人誌を！？」

チアキ「また、けったいやな」




稲田「社命とあれば、従いますが……」

アル「うむ、納得のいく説明が欲しいものだな」





ウィンフィールド
　　「仕方がないのです……
　　これは、『アーカムシティホテル協会』の大事なイベント。
　　しかも、ホテル・ブラックロッジも参加するとあっては、
　　我々が引くわけにはいきません」




瑠璃「そこで、大十字さん
　　あなたを編集責任者に任命します」

九郎「ええええ！！」




九郎「なんで俺が……」

瑠璃「大丈夫！
　　巫女フェチのあなたならきっと出来ます！」




九郎「だから別に俺は巫女フェチじゃあ……」

チアキ「あ―――、なるほどね
　　この間の買物はそーゆーことやったんやね」

ソーニャ「なんか、言われてみればそれっぽく見えますねー」




九郎「まいったな……」

アル「九郎、断っておくが、妾は複写禁止だぞ」


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