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士郎「とりあえず学校には来てしまったが……」




慎二「おやおや……そいつが今回のお前のサーヴァントかい？」

士郎「慎二！！」




慎二「くふふふ……
　　やっぱり聖杯はぼくを選んでいるようだよ。
　　今回のライダーは前回とは比べものにならない
　　くらい近代的な宝具に乗っているんだ」

士郎「なに？」




慎二「さあ！！ 　　出てくるがいい、ライダーーーっ！！
　　衛宮に目にもの見せてやれーーっ！」


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